ハワイ王国はこうして併合された [WiLL斜め読み]

WiLL2月号
堤堯さん「万里の頂上に登って考えた事」より

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ハワイには日系人が早くから移民していた。
カメハメハ王朝のカラカウア王は、特別の予算を組んで日系移民を歓迎した。
王は世界一周の旅の途上、日本に立ち寄り、
姪のカイウラニ王女と、日本の皇室との婚姻を明治天皇に望んだ。
天皇は米国と対決する事を恐れて、(というか当時の日本政府?)
丁重にこれを謝絶した。

米国はハワイ併合を画策していた
その先兵となったのが、
アメリカから乗り込んできた砂糖プランテーションの経営者らで、
彼らはホノルル・ライフルズと呼ばれる武装集団を結成し
頭領にサンフォード・ドールを担ぎ、国王の権限を大幅に削る新憲法を策定し
王に銃剣を突きつけてサインさせた。
これを「銃剣憲法」という。


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・・・まるで「日本国憲法」を作った時と同じですね。

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カラカウア王が死に、娘リリオカウラニが王位につく
彼女は西欧流の民主主義を目指して憲法改正を計画した
当時、現住ハワイ民と日系を合わせれば、人口の過半数を超える。
危機を感じた砂糖業者らは、「治安の悪化」を理由にアメリカ領事を焚き付け、
海兵隊の出動を要請し、ともに王宮に雪崩れ込んで女王を軟禁した。
のちに、彼女はアメリカに拉致・幽閉される。


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・・・やってる事がまるで支那人みたい。

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ドールらはハワイ共和国を創立、自ら初代大統領に就いた。
改正された憲法は、ハワイ人にも日系にも選挙権を与えない

ドールはアメリカのハワイ併合を望み、一九〇〇年、併合なるや初代総督に就いた。


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・・・ひどい乗っ取りかた。エゲツナイ。

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以後、アメリカはハワイを属州とした。
これを正式に五〇番目の州としたのは一九五九年で、
白人の人口がハワイ人や日系人の人口を凌駕するまで待った挙げ句の事だ


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・・・エゲツナイ。

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アメリカがハワイを併合した折の大統領はマッキンレーで、
その副大統領セオドア・ルーズベルトが併合を推進した。
彼は優生学の信奉者で、
アメリカの「明白な使命=劣等民族の支配・教化」を
神から下された使命と信じて疑わない。

くわえて、アルフレッド・マハンの「海上権力史論」を信奉し、
やがて太平洋の派遣をめぐって、日本と雌雄を決する日がやってくる事を確信している。

太平洋を「アメリカの湖」にすることを決意するセオドアは、
ハワイをその要と見て、その併合を急いだ。
次の布石に望んだのがフィリピンだ。


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・・・アメリカは、
外国人を使って梅毒やエイズの臨床実験、というか人体実験を平気でする。
しかし自国内では電車の席を譲ったりと礼儀正しいところもある。

その矛盾は、アメリカを静かに覆う神から下された使命、
「劣等民族の支配・教化」があるからではないでしょうか。


こんなバカげた話が、
今からつい100年ほど前に実際にあった事。
100年なんて、人一人の人生ほどの時間です。

これが世界の現実、
そして、その現実は過ぎ去ったもの、終わったものではなく、
現実に今の日本でも起こっている事です


永住外国人(韓国人、朝鮮人、中国人)の参政権問題、
竹島、千島樺太の不法占拠、
皇室のあり方を変えてしまう女系天皇・・・

世界はエゲツナイ、世界は腹黒い、
それでも日本は平和でモラル高く、
日本文明の中で国民が幸せに生きられる国として、
存続し続けるべきだと思います。


日本が外国に取り込まれて良いはずはない。





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