2021衆院選~護る会に投票すれば生活が豊かになる理由~ [時事ボヤき]

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原油価格が上昇!物価上昇に対応できる政治とは

10月から様々な日用品や食品が値上がりしていますね。その理由はいろいろあります。
【理由1】
円安傾向と外国の物価上昇で輸入品の仕入れ価格があがっている


小麦など、原料を輸入に頼っているパスタ類、パン類は、円安になると仕入れコストが上昇します。
同じ100ドルの物でも、円レートが1ドル=100円の時は1万円で買えますが、1ドル=120円だと1万2千円じゃないと、買えないのです。

【理由2】
原油価格の高騰


原油はあらゆる素材の原料として利用されています。洋服の繊維、プラスチック製品、ガソリンなど、私たちの生活は石油製品が支えています。
そして、発電所の燃料にもなります。

原油価格は産油国の組織や、国際石油メジャー資本が決めている、と言って良い状態で、日本には原油価格を下げる影響力がないのが現状です。

日本が原油価格に影響力を持つ方法

小麦にしろ、原油にしろ、すべて市場経済ですから、需要(買いたい)と供給(売りたい)のバランスで価格は決まります。

買いたい人は日本、売りたい人は石油メジャーだとしましょう。
原油を売っているのは石油メジャーだけです。日本は国民が生活するために原油を買わなければいけません。

日本「この量を売ってくれ。」
メジャー「良いけど、ガソリンでいえば1リッター200円だ。」
日本「高すぎる!」
メジャー「嫌なら良いんだよ。どこか他に売ってくれるところはあるのかい?」
日本「ぐぬぬ…」

これが今の日本の現状です。

では、もし日本が「君から買えなくても、自分で用意するよ。」と言えたら、どうなるでしょう?

日本が自前資源を持てば、原油価格は一気に下がる!

上に記したように、原油価格などは需要(買いたい)と供給(売りたい)のバランスで決まります。
もし、日本が「別に売ってくれなくても良いよ、自分で何とかするから。」と言ったら、どうなるでしょうか?

原油が売れなければ、石油メジャー資本は困ってしまいます。
すると「分かった、値段を下げるから買ってくれ。」となるのです。
これが市場経済です。

日本には自前資源がある!

日本には原油こそありませんが、次世代資源のメタンハイドレートが豊富にあることが分かっています。
特に日本海の海底からは、毎日、この瞬間もメタンハイドレートが出ています。
実は日本は次の時代の資源大国なのです!
※メタンハイドレートとは、メタンガスが凍った物質です。メタンガスは、私たちが毎日使うガスコンロや給湯器のガスです。

このメタンハイドレートの開発、実用化を強く推進するのが、『日本の尊厳と国益を護る会』代表の青山繁晴参議院議員です。
護る会が自由民主党の中で発言力を高めれば、メタンハイドレートの実用化も進みやすくなります。


メタンハイドレートの実用化が進めば、ガソリン価格の高騰、原油価格の高騰も、抑えられます。
私たちの生活も豊かになりそうです。

衆院選(総選挙)で、日本の尊厳と国益を護る会の候補者に票を入れることが、私たちの生活を豊かにしてくれる事につながります。

あなたも護る会の候補者を応援してみませんか?

日本の尊厳と国益を護る会72人(令和3年10月26日現在)
公示日前の護る会メンバーはこちら

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