衆院選2021 ~選択的夫婦別姓を推進、もしくは検討するという政党や候補には投票してはいけない!~ [時事ボヤき]

世間では「投票マッチング」というものが登場したとか。
どこに、誰に投票すれば良いのか分からない、という方は、ついつい頼りたくなってしまうのでしょうが・・・
投票マッチングは、いくらでも投票行動をコントロールできてしまいます。
日本は中国、韓国、ロシアその他の国々からスパイされまくり(!)という実態ですから、投票マッチングそのものが、すでに外国の息のかかった物である可能性を考えておかないといけません。

(!)・・・日本にはスパイ活動を取り締まる『スパイ防止法』がないからです。日本以外の国には普通にある法律です。

選択的夫婦別姓を推進、もしくは検討するという政党や候補には投票してはいけない!

どこに、誰に投票するのかを決める前に、
今回は、皆さんに考えて欲しいテーマ、『選択的夫婦別姓』について、です。
別姓に賛成する人たちの意見は、申し訳ありませんが事実誤認に基づいていると言わざるを得ません。

【別姓賛成派の意見①】
夫婦“同姓”を法律で強要されるから、日本の女性は抑圧されて不幸になっている!?

別に、女性が男性に姓を合わせる義務はありません。最近は、結婚で男性が姓を変える事も珍しくは無くなってきました。
ですので、女性が名前を変えることを強要される、という事実は今の日本にはありません。

【別姓賛成派の意見②】
夫婦同姓を法律に書いているのは日本だけ、国連の委員会からも改善を勧告されている!?

国連の委員会は事実誤認をして勧告を出している、と言わざるを得ません。当時の委員長は「夫の姓を強いるな」と言っていますが、いやいや、強いてませんし。
国連は別にクリーンでも何でも無い、各国の利益と思惑がぶつかり合う場、でしかありませんから、日本を貶(おとし)めたい国が委員会を動かす、なんてことは日常です。

国連の委員会は夫婦同姓を差別的だと言いましたが、夫婦同姓で女性が差別されているのでしょうか?
上に書いたように、女性は姓を変えることを強要されません。強要されるなら女性差別ですが、男性が姓を変えて婿養子になる、ということも珍しくありません。
でなければ、『サザエさん』にマスオさんが普通に登場するなんて、あり得ないでしょう。(マスオさんはサザエさんの家に婿養子に入りました)

日本だけが夫婦同姓を法に明記している、と言っても、
じゃあ、日本以外の国では女性は差別されないのでしょうか?
実態としては、日本以外の国では日本より女性が差別されています!日本に差別がないわけではありませんが、外国よりはるかにマシな状況です。
女性だから進学できない、就職できない、そんな事は日本ではありませんが、多くの日本以外の国では今でもあるのです。

【別姓賛成派の意見③】
姓を変えることで女性は仕事上の不利益を受けている!?

営業職などでは、結婚で姓が変わっても旧制のまま仕事を続ける事は一般的です。国家資格などは戸籍上の姓に合わせないといけませんので、手続きが少々面倒ですが、姓が変わったことを理由に出世できないなんて事はありません。
市役所などの官庁でも、結婚で姓が変わった人が立派に係長、課長へと出世している人は多いのです。

選択的夫婦別姓が危険な理由!

【危険な理由①】
子供に両親どちらの姓を名乗らせるのか、で争いが起きる。

夫婦が別姓になると、「私が産むのだから、子供には私の姓を名乗らせる!」「夫の家で養育するのだから、夫の姓を名乗らせる!」等という争いが起きるのは、少し想像すれば誰にでも明らかでしょう。妻が妊娠した段階、もしくは結婚の段階から家族分断の種が生まれます。
子供の姓をめぐって裁判が起きる事も想像できます。
そうなると他人様の争いごとを飯の種にしている悪徳弁護士が儲かるだけです。(多くの真面目な法律家、弁護士さんはそんな事態になる事を嫌がるでしょう)
そもそも、大人の都合で子供の身分を操作して良いはずはありません。

【危険な理由②】
家族の分断を生む

両親どちらの姓を名乗るのかを子供に選択させよう、なんて意見もありますが、それこそ親子を分断させることに繋がります。
子供自身に「父か母か、どちらかを選べ」と残酷な選択を迫る事に、別姓賛成派はどうして何も感じないのでしょうか。
相続をする場合にも争いは起きるでしょう。
「父親の姓を名乗っていないから、父親の財産は相続させない」なんて争いも起きます。
こうなると悪徳弁護士は濡れ手に粟状態ですね。
(だから元大阪府知事元大阪市長の弁護士さんは賛成派なのでしょうか?)

【危険な理由③】
女性と子供が不幸になる

上に記した理由①と理由②で、子供が不幸になる事は十分に分かっていただけると思います。
子供だけでなく、女性も不幸になってしまいます。
男性側の家の親族から「あの人はうちの家の人じゃないから」と排除されてしまう可能性があるのです。
これは、チャイナや朝鮮半島などの夫婦別姓の国で起きている事です。
夫婦別姓で女性の権利が守られる訳ではなく、結婚しても女性が男性側の家族になれない、女性はよその人、という扱いが、夫婦別姓の実態なのです。
それで女性が幸せになれるでしょうか?なれるわけがありません。

結論!選択的夫婦別姓に反対する候補を選ぶべし!

ここまで見てきたように選択的夫婦別姓は、なんとなく、女性の権利が拡大しそうに見えますが、実は私たちを不幸にする考えだと結論づけられます。

したがって、皆さんの選挙区では選択的夫婦別姓に反対の立場を取る候補に1票を入れることが正解です。
現実には、選択的夫婦別姓に反対の立場を取るのは自由民主党だけです。
「ジミントウ」には様々な思いが国民の中にはあると思います。これを書いている私自身、自由民主党の政策すべてに賛成ではありません。
しかし、選択的夫婦別姓を進めてしまうと、日本人が不幸になる事は明確です。

日本が良くならないかもしれない自由民主党に票を入れるか、
野党に票を入れて日本人が不幸になるのか、

そういう選択をしなければならないのが、今回の衆院選です。

ただ、自由民主党には希望の灯があります。
『日本の尊厳と国益を護る会』です。
自由民主党の中で生まれた護る会は、既存の派閥と違い、お金もポスト(出世)も配らない議員グループです。お金も出世も関係ないところで70人ほどの議員が集まり、文字通り日本を護るために活動をされています。
・皇位継承の安定
・外国資本による土地買収の拡大防止
・「スパイ防止法」の制定
を目標に、活動を通じて政府に立法作業を促し、これを少しずつ実現しています。
(韓国をホワイト国から除外し、通常の扱いにした)(重要土地利用規制法を実現した)(皇位継承の安定について総理へ意見書を手交した)など。

私たちは日本人です。
日本人は、日本という国が壊されれば、生きる場を失います。
今回の選挙だけでなく、選挙は日本人の生き死にがかかっていると、どうか理解してください。

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