2021衆院選~野党に票を入れても何も変わらない。しかし護る会なら自民党を変える事ができる。 [時事ボヤき]

立憲民主党や維新の会に票を入れても、生活は変わらない理由。

どんなに立憲民主党や維新の会が議席を伸ばしても、国会の過半数には全く届きません。
政党支持率を比較すると、立憲民主党は8.0%、維新の会は3.5%です。比較して自由民主党は38.6%ですから、政党支持率だけ見ると政権交代は起きません。
Screenshot 2021-10-26 at 21-33-30 NHK世論調査 内閣支持率 NHK選挙WEB.png
(令和3年10月25日 NHK調べ)
衆議院選挙(総選挙)は小選挙区制ですから、共産党も加わった組織票の立憲民主党や、大阪では維新の会の候補が当選する可能性は高いですが、すべての選挙区で野党候補が当選することは現実にはあり得ないでしょう。
ですから政権交代はやはり起きません。
したがって、野党が主張するような政策も実行されません。

つまり、立憲民主や維新に投票しても政権は変わらないので、野党候補が主張するような政策は実行されません。それどころか、前のエントリーに記したように、逆に日本人が不幸になる結果になるでしょう。

あえて自由民主党に投票すべき理由!

衆議院選挙(総選挙)の少し前、自由民主党の総裁選は、党員じゃない国民も注目しました。
結果、岸田さんが当選して総裁に、特別国会で総理になりましたが、岸田さんは総裁選の時に、国民にとって利益になる、良い政策を打ち出していました。

○企業が必要以上に内部留保(貯金)を貯めることを止めさせ、従業員の給与を上げさせる(しかも安倍政権時以上に!?)
○中国、韓国への技術流出を止めるため、経済安全保障を推進する(日本企業と日本人から仕事を奪わせない)

これらの政策を実行してもらうために、自由民主党には政権与党でいてもらう必要があります。
ただし、自由民党の議員なら誰でも良いというわけではありません。昔ながらの利益調整の派閥政治をするような議員は選択肢から外したいですよね。

『日本の尊厳と国益を護る会』の議員を国会に戻せば、給料アップも実現する可能性大!

自由民主党は公約を必ず守る訳ではありません。
前回の衆議院選挙(総選挙)で、「尖閣諸島に公務員を常駐させる」と公約に書いていましたが、中国に遠慮して、まだ実現していません。
しかし、自由民主党の内部には、自由民主党全体や、内閣に強く働きかけられる議員グループがあります。それが『日本の尊厳と国益を護る会』です。
派閥のようにお金も地位も配らず、理念だけで集まった護る会は、これまで自由民主党の外交部会などに働きかけ、時には総理に直接、意見書を手交して、一部は実現しました。

(実現例の一部)
・習近平の国賓来日を中止させた
・北朝鮮へ技術流出している懸念がある韓国をホワイト国から除外し、普通の扱いに戻した
・重要土地利用規制法を実現し、自衛隊のすぐ横に中国のスパイ拠点が作られるのを阻止出来るようにした
消費減税も実現の一歩手前まで行きました。

そんな護る会が力を持つことで、上に記したような国民の給与アップの可能性も高くなるのです。

『護る会』の議員を国会へ戻そう

自由民主党内の『日本の尊厳と国益を護る会』に所属する議員が増えれば、指示団体や既得権益の利益調整を打破して、国民の給料をアップさせられる可能性も高くなるのです。
『日本の尊厳と国益を護る会』に所属する議員のリストは公開されていますので、よろしければネットで検索してみてください。
もしくは青山繁晴議員のブログをご覧ください。

無投票や白票では何も良くならない。

時々、「無投票や白票で抗議をしよう」という話がSNS等で見られますが、無投票や白票は誰にも何にも影響がありません。特に白票や無効票は、票を数える人の無駄な作業を増やすだけです。
そして、
野党候補に票を入れても何も変わらない、しかし護る会なら、自民党を変える事ができる。
だから『日本の尊厳と国益を護る会』に所属する議員に投票する事が、あなたの生活を良くする事に繋がるのです。

いかがでしょうか。

選挙は皆さんの人生に大きく影響します。現実に給料が上がるか、上がらないかは皆さんの投票にかかっています。

自由民主党に票を入れた上で、「公約を実現しろ!」と自由民主党に迫る事が一番の近道なのです。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。