NHK受信料訴訟 はじめから結果は見えていた [時事ボヤき]

NHK受信料制度「合憲」 最高裁が初判断 携帯視聴では論点残る

産経新聞 http://www.sankei.com/affairs/news/171206/afr1712060041-n1.html


仮に、もし、IF,

「NHKの受信料の強制徴収は違憲」

なんて判決が出たとしたら、

日本全国で受信料返還請求訴訟が起きまくるでしょう。

「憲法違反の制度で受信料を支払わされていた!」

ってわけです。


そうなったらもう、

秩序もヘチマもないわけですよ。


そんな結果になる判断を、

最高裁がするわけがないw



しかし、最高裁の今回のコメントはひどい。

「契約」は「申込み」と「受諾」双方がマッチして初めて成立する。

なのに、「契約」を一方的に、義務だと強制してしまう事を、

『合理的で合憲だ』と言ってしまった訳です。

一方的に義務を課すのは契約とは言いませんよ!w

そういうのは「税」と言うんです。


国民を馬鹿にしてるのか?



NHKを訴えるならば、

受信料を払っている側が訴えるほうが、

NHKを負かして変える可能性が、まだあります。


どういうことかというと、

「俺は受信料を払っている。

 なのに、NHKは受信料を払っていない奴らにまで

 タダで放送が見られる状態を放置している。

 これは受信料を真面目に払っている契約者の権利を侵害している!

 NHKは受信料未払いの受信機器には

 視聴できないようにスクランブルをかけるべきだ!」

と訴えれば良いのです。



そして、本当にNHKをどうにかしたいのなら、

日本国民全員で、テレビなんて買わなければ良いのです。

NHKに受信料を払わなければ良いのです。

(そうすれば、ついでに民放のマスゴミも潰れます)


大型のPCディスプレーがあれば十分ですよ、

これからの時代は。
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