やっぱ千葉法務大臣だけはダメだ。ありえない。 [時事ボヤき]

参院選で落選したにもかかわらず、 法務大臣の椅子に座り続ける、 民間人・千葉景子

ここへ来て急に死刑を執行して注目を集めていましたが・・・
与野党「死刑、法相としての判断だろう」
(2010年7月28日12時27分 読売新聞)
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>民主党内では、30日召集の臨時国会で、千葉氏が参院選で落選後も続投したことが批判されることを懸念する声が出ていた。同党内では「法相の職責を果たしていないと批判される材料が減った」(中堅)と受け止める向きもある。

千葉法務大臣への批判をかわすため、 つまり、千葉景子の保身のための死刑執行だった、 そういう意味が少なからずある、 ということですね。


【視点】人の死に「政治的演出」 千葉法相の死刑執行命令 (1/2ページ)
2010.7.28 21:59 MSN産経ニュース
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>この日死刑となった2人は、まるで千葉氏の政治的都合のために便宜的に命を奪われたかのようだ。

まさしく。 死刑が確定していたとはいえ、 こういう形で刑が執行されるとは、 刑を受ける方もさぞかし無念だったのではないだろうか・・ と、私は思いますね。


7/28のニュースアンカーでは、
テレビで唯一、「官房機密費」の問題を取り上げていました。

官房機密費で、何の問題なのかというと、
野中広務元官房長官が、テレビ番組で、

『官房機密費がテレビコメンテーターやジャーナリスト、
 放送局の幹部などに渡っていた』

ということを暴露し、
青山繁晴さんなどのコメンテーターが、
「政府から裏金をもらっていたのか」
と濡れ衣を着せられていた、にもかかわらず、
テレビや新聞などマスコミでは、
まったくそれを取り上げようとしなかった・・

ということがあったのですが、
この日のアンカーで青山さんや野中さんが語ったことの
要約の要約をすると、(笑)

☆確かに、官房機密費が、ジャーナリストなどの個人へ渡っていた。 ☆官房機密費を止めてしまうと、  政府にとって不利な世論操作をされる可能性があった。

(番組の全文はくっくりさんがテキストにしてアップされていますので、
 そちらをご覧ください) ≫ ■7/28放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”


自分がこの放送を通じて思ったのは・・・

ジャーナリストなどに渡っていた金は、
官房機密費だけだろうか?

ということです。

官房機密費でそういうことがあったとするなら、 そのほかの団体、 日本を敵視する国の出先機関日本を我がものにしようとする大国、 そんなところからの金の流れも、あったんじゃないか。 いや、むしろ、 官房機密費が流れていたのなら、 そういう反日的なところからの金の流れも、 あって当然じゃないだろうか。

だとしたら、

先の総選挙の時の、 政権交代を煽るマスコミの報道ぶりも、 今回の野中さんの発言を無視する報道ぶりも、 つじつまが合ってしまうんですよねぇ・・・

日本は想像以上の闇に覆われているのかも知れない。



↓暑い夜の納涼になりますでしょうか?


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『民主党の正体』

竹島の日



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